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誰も言わない到津の森のこと

2019-07-28 (Sun) 02:00

【到津の森公園】  訪問日:2019/7/25

なんか久しぶりに到津の森公園へ行きました、次男(2歳)とふたり。

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入ったらいきなりこれ。
「もっとじっくり到津ZOO!自由研究」

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ぜんぶ持って帰るでしょうよ。あ、長男(10歳)のためです。
世界一到津の森公園に近い民家(僕の育った家)で夏休みを過ごしている長男は、祖母とプールに行ってたのでね、あんにゃろう。

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自由研究のレベルは、骨から手足、うんちまで。
てゆかワークシートはそれだけにとどまらん。甘い気持ちで挑むと公開する仕様w 子供に媚びない。
「だって相手はこどもなんだぜ」(赤羽末吉・談)
ですよねー!!

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次男(2歳)はこの日からいきなりトングでヤギのエサやり。
それまでは素手で与えていたのに、道具を使うことをおぼえましたとさ。このサルめw
でも、たどたどしくて時間がかなりかかってしまい、ヤギたちを苛立たせる始末。

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来園日の前日7/24にしばらくぶりに運転再開(いつから休止してたかは知らんけど)していた「子ども汽車」に乗りました。
わが家は到津では遊園地的なものには一切乗らないのです(だって動物見に来たんだし、動物のが面白いし、その時間を削ってまで乗る意味がわからん。いや動物園じゃなけりゃがんがん乗りますよ?)。なのになぜか乗りました。まぁ暑かったからね…w
したっけ、すごく気持ちよかった!!

ライドものの中では「子ども汽車」はいいかもしれない。
木漏れ日の中を風を切って走るのは、いいねー。

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竹灯篭(ロウソクなし)が園内のあちこちに装飾的に置かれていました。
昨年まで夜営業に使われていたやつですね。今年も「竹灯篭と糸満本の線香花火」やるのかな。いまのところ告知はありませんが。

近年「星降る花火ファンタジー」と銘打つ打ち上げ花火イベントの人気がありすぎて、暗闇と灯りを味わうはずだった夜の動物園が喧騒に包まれていました。
そのアンチテーゼとしての竹灯篭だった(多分)のですが、今年はどうすんのでしょうか。

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竹灯篭のオブジェ近くにいたアブラゼミ。うわあ、美しい。

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アブラゼミのちょっと上には子供のころ憧れたクマゼミが御座す

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近くにはこんなのも! 
なんだこれ、キマダラカメムシ?
周囲には他にもよくわからん甲虫がいたり、何種類かわからんアリンコがいたりしました。
知識が欲しい!!w

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僕大好き「里のいきもの館」では、春先に故障中だった水槽が復旧していました。
次男大興奮、おちつけ。

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ちなみに、ここで子連れのおっさん的に素晴らしいと感動したのは、半円のベンチが新設されていたことです。
休憩できるのほんと助かる。あと半円ということで、ベンチスペース広くなってんすよね。天才か!

「誰も言わない到津の森」だと?
そりゃそうだ,単に僕と次男のデート日記ですからね。言う必要がないってオチw

▶到津の森公園(公式)

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最終更新日 : 2020-08-18

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