2015-06-20 (Sat) 00:00 ✎
【大分マリーンパレス水族館「うみたまご」】 訪問日 2015/5/7、6/13
あそびーち以外については→こちら(6/20公開、たぶん。うそ6/21でした。)
2015/4/18、うみたまごに新施設「あそびーちができた。
最初妻子が行って年間パスポートをつくってきた。なかなか面白かったというので、今度は6月に家族そろってでかけた。父はいつもあとまわした。
「動物とあそぶ✕アートであそぶ」がテーマの新感覚ビーチだとか。
まずは公式CMをどうぞ。
公式ページはココ。
→ http://umitamago.jp/touch/asobeach/
ガラスのない水族館か。いいね。うみたまごらしい。

あそびーちの(ほぼ)全景。
写真中央付近の人工の砂浜に人が2人いる。ここまで人が入れる。脛くらいまでの深さだ。

近くに来るかどうかはイルカの自主性に任せられている。
スタッフが常駐している。ルールを守ればその体にふれることもできる。

ルールは口元と尾びれ付近に手や足を差し出さないことなど。
理由は直接聞いてほしい。なるほど感がすごい。
しかし水面ギリギリでイルカを見ることができるのはもえる。

イルカたちはわりと頻繁に跳ぶ。
飼育員の指示ではない。勝手に遊んでいる感じ。
じっと見ていると「あ、跳ぶな」ってわかると思う。ヤバイ、楽しい。
イルカの個体表示(名前とか)の掲示がなかったのが残念だ。
「イルカさん」じゃなくて名前で呼びたい。


イルカ以外にも生き物がたくさんいる。
日によって違うのかな。5/7と6/13でも異なる。ペンギンがいるときもあるようだし。
なお、左下のかっこいいのはフタアゴヒゲトカゲ。

必見はカメレオンかもしれない。

まぎれすぎて、どこにいるかわからない。
動きも風に揺れる木の葉のようだという徹底ぶり。ニンニン。

もうひとつ、あそびーちの熱いポイントがある。「魚プール」と呼ばれる場所だ。
写真の子どもたちのハマリぶりを見てほしい。
水槽の表面を気泡が流れている。
その下に魚や貝やヒトデなど、いろいろな海の生き物がいるのだ。
これを水中メガネ(小さなプラスチックの水槽だけど)で、のぞく。

すると、こうだ!!
逃げない。なんで? ・・・あ!!
以前、海響館(山口県下関市)で聞いたマンボウ展示の方法を思い出した。
マンボウ水槽の水面は泡を発生させている。理由は「水槽の上や周囲を歩くスタッフを見えなくして、ストレスを軽減するため」。
→ 「水族館の魚を美味しく食べる!」(記事中ごろ、マンボウの写真がある付近参照)
これかー!?
子どもが楽しい遊具もあれこれあった。
それはそれで面白かったし、アートだった。でも紹介はいいや。他の方に任せよう。
ゆったりとした音楽が流れ、そのつもりで行けば、1日ずっとここだけで楽しめそうだ。
子どもと行くなら、彼らを急かさないことだけを決めて行きたい。いや僕の話ね。
さて、あそびーち以外については改めて記したい。
冒頭に「うみたまごらしい」と書いたけど、どういう意味か。以下次回(笑)
イルカ問題にも触れなかったしね。触れないとね、あそびーちもできたばっかりだもん。
つづく!
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 公式サイト
→ http://www.umitamago.jp/
あそびーち以外については→こちら(6/20公開、たぶん。うそ6/21でした。)
2015/4/18、うみたまごに新施設「あそびーちができた。
最初妻子が行って年間パスポートをつくってきた。なかなか面白かったというので、今度は6月に家族そろってでかけた。父はいつもあとまわした。
「動物とあそぶ✕アートであそぶ」がテーマの新感覚ビーチだとか。
まずは公式CMをどうぞ。
公式ページはココ。
→ http://umitamago.jp/touch/asobeach/
ガラスのない水族館か。いいね。うみたまごらしい。

あそびーちの(ほぼ)全景。
写真中央付近の人工の砂浜に人が2人いる。ここまで人が入れる。脛くらいまでの深さだ。

近くに来るかどうかはイルカの自主性に任せられている。
スタッフが常駐している。ルールを守ればその体にふれることもできる。

ルールは口元と尾びれ付近に手や足を差し出さないことなど。
理由は直接聞いてほしい。なるほど感がすごい。
しかし水面ギリギリでイルカを見ることができるのはもえる。

イルカたちはわりと頻繁に跳ぶ。
飼育員の指示ではない。勝手に遊んでいる感じ。
じっと見ていると「あ、跳ぶな」ってわかると思う。ヤバイ、楽しい。
イルカの個体表示(名前とか)の掲示がなかったのが残念だ。
「イルカさん」じゃなくて名前で呼びたい。



イルカ以外にも生き物がたくさんいる。
日によって違うのかな。5/7と6/13でも異なる。ペンギンがいるときもあるようだし。
なお、左下のかっこいいのはフタアゴヒゲトカゲ。

必見はカメレオンかもしれない。


まぎれすぎて、どこにいるかわからない。
動きも風に揺れる木の葉のようだという徹底ぶり。ニンニン。

もうひとつ、あそびーちの熱いポイントがある。「魚プール」と呼ばれる場所だ。
写真の子どもたちのハマリぶりを見てほしい。
水槽の表面を気泡が流れている。
その下に魚や貝やヒトデなど、いろいろな海の生き物がいるのだ。
これを水中メガネ(小さなプラスチックの水槽だけど)で、のぞく。

すると、こうだ!!
逃げない。なんで? ・・・あ!!
以前、海響館(山口県下関市)で聞いたマンボウ展示の方法を思い出した。
マンボウ水槽の水面は泡を発生させている。理由は「水槽の上や周囲を歩くスタッフを見えなくして、ストレスを軽減するため」。
→ 「水族館の魚を美味しく食べる!」(記事中ごろ、マンボウの写真がある付近参照)
これかー!?
子どもが楽しい遊具もあれこれあった。
それはそれで面白かったし、アートだった。でも紹介はいいや。他の方に任せよう。
ゆったりとした音楽が流れ、そのつもりで行けば、1日ずっとここだけで楽しめそうだ。
子どもと行くなら、彼らを急かさないことだけを決めて行きたい。いや僕の話ね。
さて、あそびーち以外については改めて記したい。
冒頭に「うみたまごらしい」と書いたけど、どういう意味か。以下次回(笑)
イルカ問題にも触れなかったしね。触れないとね、あそびーちもできたばっかりだもん。
つづく!
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 公式サイト
→ http://www.umitamago.jp/
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最終更新日 : 2015-06-20