2014-09-08 (Mon) 15:52 ✎
【九州自然動物公園アフリカンサファリ】
なかなか動物園に行けませんがたまには行く。
2014年8月17日、この夏はじめての動物園へ。大分県のアフリカンサファリです。

エサやりのできるジャングルバスが先かマイカーが先か。最低2周はする計算。
バスが先なら、ここでしっかりと解説を聞いてあとでマイカーでまわるときの見どころを見極める。
マイカーが先ならバスで左右どちらの席に座ったほうが楽しいか下調べ。バスに乗ったら席移動できないから。
今回はマイカー→バスでした。どうでもいいが。

水に浸かってゆっくりしているアメリカクロクマのわりと近くにトンビがいました。カコイイ。
水をクチバシですくいながら飲んでいました。

クマのあたりに限りません。園内はトンビだらけです。
とくにライオンのエサやりのときなんか、ぜったい凶事のしらせだろう、てくらい不穏に飛びまわってます。必見。こわい。
てかライオンの舌でけえ!!
でかいだけでなく骨についた肉をこそぎとるとためにすごいザラザラ感だとか。
到津の森公園(福岡)ではライオンの舌のサンプルを人工芝でつくっていました。痛そう。

グラントシマウマの赤ちゃんが乳のんでました。首の曲がり方がかわいらしい。
毛並みが赤ちゃんらしいボワボワ感がありますね。
この間、母微動だにせず。

エサやりバスに群がるアミメキリンがこわいw

普通車で近づくと臀部しか見えません。エサもないからそっぽ向くし。
なのでしりを舐めるように見てやりました。意外と細身のいいラインにうっとり。(五月蝿い)
よく見ると、キリンのしっぽってまっすぐじゃなくて三つ編みしてるみたいに段々になってるんですね。

つづいてシロサイのおしり。ゾウがいました。(いません)

アジアゾウ、笑ってるみたい。
ここでは親子らしきゾウ(母ソイと息子ウーシー?)が顔をすりあわせていたのが印象的でしたねー。
ジャングルバスでは夏休み特別編として、2013年5月26日に生まれたというアジアゾウの赤ちゃん「チョイ」の厩舎に立ち寄ってくれました。マジかー!!

ゾウの国内繁殖は極めて稀で、九州初、日本国内でも7例目だそうです。
このこと(事例の少なさ)はたくさんの問題をはらんでいるのですが、今日のところはまあいいでしょう。ふさふさかわいい!!

ピグミースローロリス。大人になっても体長30cmに満たないとか。
おててしっとり。きもちいい。
アフリカンサファリには車で行くサファリゾーンのほか、徒歩で行くふれあいゾーンもあります。
カンガルーやリスザルやウマなどがいます。でもちょっと小規模かな。
それは、個人的に行き慣れた山口のサファリランドが基準だからでしょうね。あそこデカイからw
ただコチラ大分は帰りに別府温泉に寄れるのが最強。
最後になんですけど、マイカーでサファリを走るときに園内ガイドDVD(有料500円)の貸出必須なのがちょっときつい。
年間パスポートに登録してしまえ無料貸出らしいのですが。でも、ねえ。
ファンを増やし、リピーターを増やすという観点から2周目以降は無料(とか100円)にならないかなあ。
動物(園)を好きになるのは動物(園)を見た回数ですよね。動物のところを人に置き換えてるとわかりやすい。
解説はほしい。いるんです。素人が面白く動物を見るにはプロの手助けがいるんです。
問題は解説時間が短いのにリピートしないこと。
もしリピート機能あるのならば、必ず教えてもらえると嬉しいですよね。
じっくり動物を見るために車をゆっくり進めるひとのばあい、最初の一頭が見える前に解説終わっちゃう。
動画はいらん。リアル動物がいるのに見る暇ないw 音声だけでいいからリフレイン!!
繰り返し聞くことを前提とすると、内容もいまよりもっと深くてもいいと思うな。
公式サイトの「アニマルトピックス」(下にリンクあり)に掲載されている話とかしてくれたらたまらん面白いのに!!
なにはともあれ満喫しました。サファリ燃える!!
九州自然動物公園アフリカンサファリ 公式サイト
→ http://www.africansafari.co.jp/
同サイト内「アニマルトピックス」
→ http://www.africansafari.co.jp/a-topic.html
なかなか動物園に行けませんがたまには行く。
2014年8月17日、この夏はじめての動物園へ。大分県のアフリカンサファリです。

エサやりのできるジャングルバスが先かマイカーが先か。最低2周はする計算。
バスが先なら、ここでしっかりと解説を聞いてあとでマイカーでまわるときの見どころを見極める。
マイカーが先ならバスで左右どちらの席に座ったほうが楽しいか下調べ。バスに乗ったら席移動できないから。
今回はマイカー→バスでした。どうでもいいが。

水に浸かってゆっくりしているアメリカクロクマのわりと近くにトンビがいました。カコイイ。
水をクチバシですくいながら飲んでいました。

クマのあたりに限りません。園内はトンビだらけです。
とくにライオンのエサやりのときなんか、ぜったい凶事のしらせだろう、てくらい不穏に飛びまわってます。必見。こわい。
てかライオンの舌でけえ!!
でかいだけでなく骨についた肉をこそぎとるとためにすごいザラザラ感だとか。
到津の森公園(福岡)ではライオンの舌のサンプルを人工芝でつくっていました。痛そう。

グラントシマウマの赤ちゃんが乳のんでました。首の曲がり方がかわいらしい。
毛並みが赤ちゃんらしいボワボワ感がありますね。
この間、母微動だにせず。

エサやりバスに群がるアミメキリンがこわいw

普通車で近づくと臀部しか見えません。エサもないからそっぽ向くし。
なのでしりを舐めるように見てやりました。意外と細身のいいラインにうっとり。(五月蝿い)
よく見ると、キリンのしっぽってまっすぐじゃなくて三つ編みしてるみたいに段々になってるんですね。

つづいてシロサイのおしり。ゾウがいました。(いません)

アジアゾウ、笑ってるみたい。
ここでは親子らしきゾウ(母ソイと息子ウーシー?)が顔をすりあわせていたのが印象的でしたねー。
ジャングルバスでは夏休み特別編として、2013年5月26日に生まれたというアジアゾウの赤ちゃん「チョイ」の厩舎に立ち寄ってくれました。マジかー!!


ゾウの国内繁殖は極めて稀で、九州初、日本国内でも7例目だそうです。
このこと(事例の少なさ)はたくさんの問題をはらんでいるのですが、今日のところはまあいいでしょう。ふさふさかわいい!!

ピグミースローロリス。大人になっても体長30cmに満たないとか。
おててしっとり。きもちいい。
アフリカンサファリには車で行くサファリゾーンのほか、徒歩で行くふれあいゾーンもあります。
カンガルーやリスザルやウマなどがいます。でもちょっと小規模かな。
それは、個人的に行き慣れた山口のサファリランドが基準だからでしょうね。あそこデカイからw
ただコチラ大分は帰りに別府温泉に寄れるのが最強。
最後になんですけど、マイカーでサファリを走るときに園内ガイドDVD(有料500円)の貸出必須なのがちょっときつい。
年間パスポートに登録してしまえ無料貸出らしいのですが。でも、ねえ。
ファンを増やし、リピーターを増やすという観点から2周目以降は無料(とか100円)にならないかなあ。
動物(園)を好きになるのは動物(園)を見た回数ですよね。動物のところを人に置き換えてるとわかりやすい。
解説はほしい。いるんです。素人が面白く動物を見るにはプロの手助けがいるんです。
問題は解説時間が短いのにリピートしないこと。
もしリピート機能あるのならば、必ず教えてもらえると嬉しいですよね。
じっくり動物を見るために車をゆっくり進めるひとのばあい、最初の一頭が見える前に解説終わっちゃう。
動画はいらん。リアル動物がいるのに見る暇ないw 音声だけでいいからリフレイン!!
繰り返し聞くことを前提とすると、内容もいまよりもっと深くてもいいと思うな。
公式サイトの「アニマルトピックス」(下にリンクあり)に掲載されている話とかしてくれたらたまらん面白いのに!!
なにはともあれ満喫しました。サファリ燃える!!
九州自然動物公園アフリカンサファリ 公式サイト
→ http://www.africansafari.co.jp/
同サイト内「アニマルトピックス」
→ http://www.africansafari.co.jp/a-topic.html
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最終更新日 : 2014-09-08