2012-07-28 (Sat) 03:25 ✎
【下関市立しものせき水族館 「海響館」】
2012年7月4日に下関市にある海響館(水族館)へ行ってきました。
年間パスポートも所有している馴染みの水族館です。
勝手しったる場所なので、全部見なきゃという切迫感はゼロ。息子(3歳)と2人で行ったのだけど、彼のペースで歩ける。イライラしない。
結局、一周するのに5時間かかって、2周目の途中で閉園ですって追い出された。

海響館は近頃は「ペンギン村」というペンギン展示に注目が集まっているんだけど、関門海峡潮流水槽とかフグ(下関市の名産)とかいう、地元のサカナの展示が実はかなりアツイ。
ところで海響館の目の前にある関門海峡って、潮流スピード日本第3位なんだけど、その潮流がリアルタイムで館内に再現されていたりする。
早ッ! コイツラ、この中で生きてんの・・・!?
展示と目の前の海をリンクさせる仕掛けがたくさんあるんじゃ。あんちゃん、ええのうええのう。
でもこれって、今やどこの動物園や水族館でもあたりまえの方向性やろか。
見知らぬ親戚の結婚より友達のそれのが泣ける。逆に自分からいかに身近な物語にしちゃうかってのが、僕ら大人が水族館を面白がるポイントかもしんない。
子ども? あいつらデフォで自分のことにできちゃう。てか他人事にするという客観性ないからwwwww
写真はアカモンガラ。これでもフグの仲間。
寝てるのかなんだかしらないが、なにこの怠惰、うらやましすぎる!!!!!



左上がキングペンギン、あとはフンボルトペンギン。
だからってペンギンの展示が決して悪いワケじゃない。
いかにペンギンという動物や、さらにキングやフンボルト、ジェンツーなど18種(区分の仕方によって16あるいは17種とも言われる)ある
個別の種類にも興味をもてるようなヒントが散りばめられているんよ。
展示の仕方はもちろん、今回参加できなかったけど(対象が小学生以上だったから)、「ペンギンレンジャー」というプログラムが面白そうやったわー。
と思ったら、動物に関する僕の勝手に師匠・ゴマスケさんがむかし(2010年)、ブログ「あざらし日記3」で絶賛してました。
http://gomasuke2006.blog84.fc2.com/blog-entry-483.html
くそ、息子(3歳)め。
てかペンギン正面からばっかり撮っていました。正面顔が好きなのおれ? 鳥山明と同じ。

1日ずっといたのでイルカ、アシカショーも3回見た。

光沢MOE。

こうやって並んで跳ぶの大好きです。
「バディ」感があっていいのよ。MOEる。
競演!! みたいな。オリンピック始まったしあやかってみた。嘘。
バディって言いたかった。「海猿」からの引用ですが。

こういうひねりジャンプもMOE。回転地獄とかムーンサルとか、そういう感じ。
「白い戦士ヤマト」と「ゲームセンターあらし」からの引用ですが。

ショーは宮本武蔵と佐々木小次郎をテーマにやっていました。
巌流島(関門海峡にある)からの引用ですが。
てか武蔵のお姉さん(左)がMOEすぐる。凛々しくて可愛いー。引用したい。

いかん。違うよ僕はパパですからそんなこと言わない言ってはいけない。息子大好きネコまっしぐら。
最近、○○パパっていうのが流行りだから僕も名乗ろう。名前が自覚を促すのだ。何にしよう。決めた!

コソダテパパ!! ・・・なにこの「頭痛が痛い」。
朝昼夕と通してサカナを見ると、彼らにも生活のリズムがあるんだなーって思います。
時間帯で水槽内での居場所や動き方がまったく変わる。(気がする)
ちょっと「おお!」と感動すらおぼえます。裏を返せばサカナに生活が、命があるって感じたはじめての瞬間かもしれない。恥ずかしながら。
いや恥ずかしいのはこの日記の後半だ。おちまい。
下関市立しものせき水族館 「海響館」 公式サイト
http://www.kaikyokan.com/
2012年7月4日に下関市にある海響館(水族館)へ行ってきました。
年間パスポートも所有している馴染みの水族館です。
勝手しったる場所なので、全部見なきゃという切迫感はゼロ。息子(3歳)と2人で行ったのだけど、彼のペースで歩ける。イライラしない。
結局、一周するのに5時間かかって、2周目の途中で閉園ですって追い出された。

海響館は近頃は「ペンギン村」というペンギン展示に注目が集まっているんだけど、関門海峡潮流水槽とかフグ(下関市の名産)とかいう、地元のサカナの展示が実はかなりアツイ。
ところで海響館の目の前にある関門海峡って、潮流スピード日本第3位なんだけど、その潮流がリアルタイムで館内に再現されていたりする。
早ッ! コイツラ、この中で生きてんの・・・!?
展示と目の前の海をリンクさせる仕掛けがたくさんあるんじゃ。あんちゃん、ええのうええのう。
でもこれって、今やどこの動物園や水族館でもあたりまえの方向性やろか。
見知らぬ親戚の結婚より友達のそれのが泣ける。逆に自分からいかに身近な物語にしちゃうかってのが、僕ら大人が水族館を面白がるポイントかもしんない。
子ども? あいつらデフォで自分のことにできちゃう。てか他人事にするという客観性ないからwwwww
写真はアカモンガラ。これでもフグの仲間。
寝てるのかなんだかしらないが、なにこの怠惰、うらやましすぎる!!!!!



左上がキングペンギン、あとはフンボルトペンギン。
だからってペンギンの展示が決して悪いワケじゃない。
いかにペンギンという動物や、さらにキングやフンボルト、ジェンツーなど18種(区分の仕方によって16あるいは17種とも言われる)ある
個別の種類にも興味をもてるようなヒントが散りばめられているんよ。
展示の仕方はもちろん、今回参加できなかったけど(対象が小学生以上だったから)、「ペンギンレンジャー」というプログラムが面白そうやったわー。
と思ったら、動物に関する僕の勝手に師匠・ゴマスケさんがむかし(2010年)、ブログ「あざらし日記3」で絶賛してました。
http://gomasuke2006.blog84.fc2.com/blog-entry-483.html
くそ、息子(3歳)め。
てかペンギン正面からばっかり撮っていました。正面顔が好きなのおれ? 鳥山明と同じ。

1日ずっといたのでイルカ、アシカショーも3回見た。

光沢MOE。

こうやって並んで跳ぶの大好きです。
「バディ」感があっていいのよ。MOEる。
競演!! みたいな。オリンピック始まったしあやかってみた。嘘。
バディって言いたかった。「海猿」からの引用ですが。

こういうひねりジャンプもMOE。回転地獄とかムーンサルとか、そういう感じ。
「白い戦士ヤマト」と「ゲームセンターあらし」からの引用ですが。

ショーは宮本武蔵と佐々木小次郎をテーマにやっていました。
巌流島(関門海峡にある)からの引用ですが。
てか武蔵のお姉さん(左)がMOEすぐる。凛々しくて可愛いー。引用したい。

いかん。違うよ僕はパパですからそんなこと言わない言ってはいけない。息子大好きネコまっしぐら。
最近、○○パパっていうのが流行りだから僕も名乗ろう。名前が自覚を促すのだ。何にしよう。決めた!

コソダテパパ!! ・・・なにこの「頭痛が痛い」。
朝昼夕と通してサカナを見ると、彼らにも生活のリズムがあるんだなーって思います。
時間帯で水槽内での居場所や動き方がまったく変わる。(気がする)
ちょっと「おお!」と感動すらおぼえます。裏を返せばサカナに生活が、命があるって感じたはじめての瞬間かもしれない。恥ずかしながら。
いや恥ずかしいのはこの日記の後半だ。おちまい。
下関市立しものせき水族館 「海響館」 公式サイト
http://www.kaikyokan.com/
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最終更新日 : -0001-11-30